昭和時代のタイルのトイレをバリアフリーにリフォーム

男性用小便器と便座の2室を

1つのトイレに改修

【 山梨県富士吉田市　トイレリフォーム実例 】

▽Before

リフォーム前の2室のトイレ

昭和の頃にはよくあった、床と壁がタイルになっているトイレ

水が流せたり、その頃にはとても便利に使っていましたよね。
ご実家でも同じようなトイレで悩まれていませんか？

トイレも男性用と女性用に分かれていて、

家族が大勢だったあの頃にはよくあった形です。

トイレのそばにあるこちらの洗面台も、この機会に交換します。

▽工事中

　タイルを剥がすことをハツリ作業と言いますが
フローリングを剥がすのとは違って、このハツリ作業は
タイルを割って剥がしていくので、とても大変な作業です。

イコール、タイルはがしの費用が余計にかかります。

※予算をかけずにタイルのトイレをリフォームしたい場合、
タイルの上にクロスやクッションフロアなどを貼ることもあります。

タイルを剥がしてみたら、昔のことなので壁に、断熱材は入っていませんでした。

今回はトイレの窓は以前のものをそのまま使用しています。
（窓の交換は外壁も関係してきますので費用もかかってきます）

↓

【断熱材施工】

壁を新しく張り替えて、グラスウールの断熱材を入れます。
これで外からの冷気がかなりシャットダウンされるので
冬場の温度差によるヒートショックの予防にもなります。

一番寒い時期には、感知式の小さなトイレ用の温風の暖房機があると
更に安心ですね。

▽After

トイレリフォーム　完成いたしました！

2室が1室になり、ゆったりご利用いただけるようになりました。
中にカウンター式の手洗い器も置いたので
ドアの開け閉めをする前に手を洗うことができます。

トイレの空間が広くなったので、将来車いすになっても

安心して使えますね。

左側の正面に廊下がありますが、右側を開けておいても
廊下から見えることがないので、換気にもなって便利だそうです。

廊下やトイレは自動感知式で電気がつくようになり
トイレの床は、段差のないバリアフリーの床になりました。

洗面台も交換し、きれいなトイレ空間となりました。



【床と壁がタイルのトイレの、バリアフリーリフォーム実例 】

▽Before

▽After

山梨県富士五湖地域（富士吉田市）のリフォーム・リノベーションは
住まいのオサダへ


下記お問い合わせフォームからお問い合わせください。

営業エリア ： 山梨県 郡内地域周辺 ： 富士吉田市・富士河口湖町・山中湖村・忍野村・鳴沢村・西桂町・都留市 他

他のリノベーション・リフォーム実例はこちらからご覧ください。

・リノベーション実例　　・不動産（中古住宅）を買ってリノベーション　・別荘リフォーム　　・ウッドデッキリフォーム

・キッチンリフォーム　・浴室リフォーム　　・トイレリフォーム　　・屋根リフォーム　　・外壁リフォーム　　

・マンションリノベーション（リフォーム）　・実家のリフォーム　　・バリアフリーリフォーム　　・断熱リフォーム